こんにちは、フリーランスで日々活動していることねです。
最近はせっせと仕組みづくりに励んでいます。
今日は金山で金を掘り当てた人より儲かった人がいるというお話しをします。
なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、読んでいくうちに納得ができます。
では早速本編に入っていきますね。
普通の人は「金を掘りに行こう!」と思う
ある日、テレビをみていると大々的にニュースがやっていました。
「長野県の山奥で金山が発見されました。金山には数十億円相当の金塊が眠っているとの情報が入っております。」
これを聞いた普通の人は
「自分がいち早く金を掘り当てるんだ!」と金山に向かって金を掘りに行こうと思います。
金を掘る人が使うものは何?
でも、金を掘るという需要に目をつけた人はこう思います。
「金を掘る需要があるということは、金を掘るための道具の需要も高まるはずだ。
金を掘るための道具、つるはしとスコップを作って販売すれば儲かるかもしれないな!」
そうして、金を掘るための道具を作って、金を掘りに来た人にせっせと売るわけです。
結果、金を掘りに来た人よりも儲かった
普通の人は金を掘りに来るわけですから、金を掘るための道具を作った人は
金山の前で待ち構えて道具を売ればいいわけです。
ニュースを見た人たちが一攫千金を狙ってどんどん押し寄せてくるので。
その結果、金を掘りに来た人たちよりも、金を掘るための道具を作った人の方が儲かるわけですね。
稼ぎたければ金を掘るための道具を売る人になる
この例からわかる通り、金が見つかったからといって金を掘りにいくのではなく
金を掘るための道具を売る人となることが稼ぐための近道です。
こういった考え方は日々のニュースを見ているだけでも養うことができますよ。
最近だと、スマホ料金の値下げや違約金の値下がりなどがありましたね。
このニュースを見てどこに目を付けるか、どういった需要が発生しているのかなど考えてみてください。
もし私の考えを聞きたければTwitterのDMもしくはLINEなどで聞いてください。
あなたの回答や聞き方次第で返信しますね。
では。